介護に関わるすべての人に「学び」と「つながり」を
1|介護は、家庭の問題ではありません

- 介護の当事者は、社員の親世代だけではありません
- 今、30〜50代の社員が介護予備軍/現役介護者として孤立しています
- 対話のない家庭環境や、会社での無理解が「介護離職」「メンタル不調」につながることも…
→ 企業が「つながる場」を提供することは、社員を守る選択肢にもなります
2|Heart Jointのコミュニティ運営事業とは?
世代・立場を超えて、“介護を語れる空間”を創る取り組みです。

- 介護が始まる前の不安を共有できる
- 介護中の悩みを持ち寄り、知恵と支えを得られる
- 介護を終えた人の経験が次の誰かの希望になる
共感・学び・実践が循環する多世代型コミュニティの運営支援を行います。
3|企業が支援するメリット
| 社員の変化 | 組織への効果 |
|---|---|
| 「話せる場所」があることで、心理的安全性が高まる | 離職・メンタル不調リスクの低減 |
| 共通言語ができ、部門を超えた信頼関係が生まれる | 社内の協力体制や相互理解の促進 |
| 介護経験者が「支援する側」に変わる | セカンドキャリアの活用・社内ナレッジ資産化 |
4|提供プログラム例
体験からはじまる共通言語
- 疑似家族としてプレイする「介護ボードゲーム」
- 介護未経験者と経験者がフラットに関われる仕掛け
学びと対話を育むワークショップ
- 「気づき」「選択」「対処力」をテーマにした実践型プログラム
- 即興メソッドや脳トレ要素を組み合わせた感情知性ワーク
小規模コミュニティの立ち上げ支援
- 社内コミュニティづくりに向けたファシリテーター育成
- 自治体や地域団体との連携サポート
5|ご活用シーン(企業内・地域連携)
- 社内研修後の“語る場”としてのランチミーティング導入
- 福利厚生の一環として交流イベントの定期開催
- 地域包括ケアや自治体の福祉施策と連携したCSR事業
6|導入事例・実績
府中市|市民向け講座「介護の不安を安心に」
・プレ講座・本講座を実施(2024〜2025年)
民間団体|パイロット版ボードゲーム体験会
・参加者120名超(2024年実施)
2024年PlanTビジネスプランコンテスト
【主催】日野市/有限会社A&Dネットワーク
【共催】(一社)Herstory
【協力】多摩信用金庫
【後援】総務省関東総合通信局/(公財)東京都中小企業振興公社/日野市商工会/日野法人会/東京日野ロータリークラブ/東京飛火野ロータリークラブ/(一社)日野青年会議所/ひの多摩倫理法人会
2024年 府中市プラッツ主催ビジネスコンテスト
- 優秀賞受賞
7|料金・カスタマイズについて
- コミュニティ立ち上げ支援:300,000円〜
- ボードゲーム体験+対話ワークショップ:200,000円〜(1回/15〜30名程度)
- ファシリテーター育成講座:個別見積
8|お問い合わせ・ご相談
- コミュニティ運営を検討されている企業・団体の方
- 地域や社内での介護支援に新しいアプローチを取り入れたい方、まずは無料相談をご利用ください。