私たちは、「働きながら介護する」ことが当たり前になる時代に向けて、
企業・個人・地域を横断して“選べる未来”を守る事業を展開しています。
MISSION
誰にでも、ある日突然やってくるかもしれない「介護」。そのとき、自分の人生や仕事を犠牲にするしかない社会であってはいけない。私たちは、介護が始まる“前”から備えることで、働き盛りの人が「選べる力」を持ち続けられるよう支援します。介護離職を防ぎ、人生と向き合う力を育む。 一人ひとりが、自分らしく生き続けられる社会の土台をつくります。
PHILOSOPHY
私たちは、「気づき」から始まり、「学び」「決断」「対話」「見守り」という5つの力を通じて、誰もが自分の人生を、自分の意志で選び取れる社会を目指します。
─ 5つの価値観 ─
気づく：自分自身の状態に気づき、視点を持ち直す
知る：制度や状況を理解し、柔軟に学び続ける姿勢
決断できる：正解を求めず、自分で選んで行動する
伝える：思いや考えを言葉にして、伝える
見守る：相手の力を信じて寄り添う関わり
VISION
介護は、誰にでも訪れるかもしれない人生の一場面です。でもそれは、人生の“終わり”ではなく、“選び直し”のきっかけにもなり得る。私たちは、介護が「キャリアの中断」や「人生の犠牲」ではなく、人と人とのつながりを深め、自分の人生に向き合う転機になっていく社会を目指します。家族も、働く人も、企業も、地域も。誰もが「そのとき」に慌てずに済むよう、備える文化と支え合う仕組みを広げていきます。
「介護が突然の負担にならない社会」を目指し、働く人・家族・企業・地域が共に備えられる
“新しいケアの文化”を育む3つの事業を展開しています。
突然の介護で、キャリアを諦めさせない。体験型研修や個別支援を通じて、「介護に備える文化」を企業に根づかせ、離職を防ぎます。
介護マネジメント事業
介護に備えることは、人生をあきらめない力を育てること。社員研修から制度理解、次世代へのケア教育まで、「知る・備える・選べる」力を広く支援しています。
教育・研修事業
介護をひとりで抱え込まないために。介護予備層や支援者が安心して語り合える対話の場を運営し、支え合う関係づくりを続けています。
コミュニティ運営事業
